損保ジャパン、4月の不正アクセスによるサイバー攻撃で個人情報漏洩の可能性

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損保ジャパン、4月の不正アクセスによるサイバー攻撃で個人情報漏洩の可能性

損害保険ジャパン株式会社(以下、損保ジャパン)は、2025年4月に発覚した自社システムに対する第三者からの不正アクセスによるサイバー攻撃について、

複数回にわたり詳細を公表しています。7月25日、同社は調査の結果4月の不正アクセスで個人情報が漏洩した可能性を発表しました。

発端となった不正アクセスとは

7月25日のリリースでは、具体的な漏洩件数や詳細は明かされていません。

影響が及ぶ可能性のあるお客様への個別通知を7月末以降に順次開始することを発表しています。

なお、2025年6月発表の調査結果では以下合計約1740万件の個人情報漏洩の疑いがあるとしています。

  • 顧客関連情報:約726万件(氏名、連絡先、証券番号など)
  • 代理店関連情報:約178万件(保険募集人の氏名、生年月日、IDなど)
  • その他の情報:約844万件(事故番号、証券番号など)

幸いなことに、クレジットカード情報やマイナンバーなどの機微情報は含まれていなかったとされています。

金融庁からの報告徴求命令を受領済み

2025年6月13日には、損保ジャパンが本件に関して金融庁より「報告徴求命令」を受領したことも公表されました。この命令は、保険業法第128条第1項および個人情報保護法第146条第1項に基づくもので、同社は以下の点について報告を求められています:

  • 不正アクセスの手口や経路の解明

  • お客様への対応状況

  • 情報漏えいの範囲と内容

  • 原因分析と再発防止策

損保ジャパンは「命令に基づき、速やかに調査を行い、適切に報告する」としています。

参照

https://www.sompo-japan.co.jp/announce/2025/202504_01/