株式会社シンシアは、サイバー攻撃によりシステム障害が発生した件について、2026年1月29日に第2報を公表しました。発表によると、調査の過程でランサムウェア感染が確認され、当社サーバーに保存されていた情報が漏えいした可能性があるとしています。現在は外部の専門会社の協力のもと、状況確認、影響範囲の特定、原因究明を進めている段階です。
概要
同社は、2026年1月22日に公表したサイバー攻撃によるシステム障害について、その後の調査状況を第2報として説明しています。
外部の専門会社と連携しながら被害の範囲や原因の特定を進める中で、ランサムウェアへの感染が確認されたとしています。また、サーバーに保存されていた情報が漏えいした可能性があるため、二次被害を防止する観点で作業と対策を慎重に進めている状況です。
業務面では、廃棄物処理・清掃業務自体は通常稼働している一方で、
受発注やマニフェスト伝票などの対応には通常より時間を要しているとしています。
加えて、被害発生時に必要となる関係当局等への報告は完了しており、今後も調査状況を含めて新たに判明した内容を順次知らせる方針です。
原因
現時点で公表されている原因は、ランサムウェア感染が確認されたという事実までです。侵入経路、侵害範囲、暗号化や情報持ち出しの有無、具体的な影響データの種類などは、外部専門会社と調査中であり、確定情報はこれから順次開示される見込みです。
情報システム部門として重要なのは、原因の推測を先行させるよりも、公開情報に基づき自社影響を評価し、二次被害と便乗攻撃を防ぐ運用に切り替えることです。
情報漏えいの可能性と業務影響
今回の発表では、漏えいの可能性があると明言されています。ただし、漏えいした情報の種類、件数、個人情報の該当性、取引先情報の範囲などは記載されていません。








