シャトレーゼホテル長野が利用していたBooking.comへ不正アクセス、個人情報漏洩

シャトレーゼホテル長野が利用していたBooking.comへ不正アクセス、個人情報漏洩

2024年12月27日、株式会社シャトレーゼホールディングスは同社が運営するシャトレーゼホテル長野が利用していた宿泊予約情報管理システム「Booking.com」に対して、悪意のある第三者による不正アクセスが発生したことが判明し、個人情報漏洩とフィッシングメール配信をされたことを発表しました。

不正アクセスの概要

本事案は、2024年12月27日夜に顧客からの問い合わせを受けて発覚。同日23時50分頃、Booking.com経由で予約された一部の顧客宛に、当ホテルを装ったフィッシングサイトへのリンクを含むメッセージが送信されていたことが確認される。

漏洩した可能性のある個人情報

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