総合建築事業のハンズホールディングスで不正アクセス・ウイルス感染の疑い、一部社内システムを停止し調査中

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総合建築事業のハンズホールディングスで不正アクセス・ウイルス感染の疑い、一部社内システムを停止し調査中

総合建築事業のハンズホールディングス株式会社は2026年6月22日、同社の社内システムにおいて、外部からの不正アクセス、ウイルス感染の疑いがある事象を確認したと公表しました。

同社によると、2026年6月19日8時50分頃、一部社内システムでウイルス感染の疑いを検知しました。被害拡大を防ぐため、感染の疑いがあるサーバーおよびユーザーPCを外部から遮断しており、その影響で現在、一部システムが停止しています。

現時点で、個人情報や機密情報の外部流出は確認されていません。ただし、流出の有無を含め、外部のセキュリティ専門機関と連携して調査を進めています。

この記事のサマリー

  • ハンズホールディングスが、社内システムへの不正アクセス・ウイルス感染の疑いを公表しました。
  • 検知日時は2026年6月19日8時50分頃です。
  • 対象は同社の一部社内システムです。
  • 感染の疑いがあるサーバー、ユーザーPCを外部から遮断しています。
  • 現在、一部システムが停止しています。
  • 外部専門家を交え、原因特定と影響範囲の確認を進めています。
  • 現時点で、個人情報や機密情報の外部流出は確認されていません。
  • 取引先に対し、同社従業員を装う不審メールへの注意を呼びかけています。
  • 身に覚えのない添付ファイルやURLが記載されたメールは、開封せず削除するよう案内しています。

何が起きたか

ハンズホールディングスの一部社内システムで、外部からの不正アクセス、ウイルス感染の疑いがある事象が確認されました。

同社は、2026年6月19日8時50分頃に当該事象を検知しました。その後、被害拡大を防ぐため、感染の疑いがあるサーバーやユーザーPCを外部から遮断しています。

この措置により、一部社内システムが停止している状況です。

今回の公表では、感染が確認されたマルウェアの種類、侵入経路、影響を受けたシステム名、停止している業務範囲、復旧見込みなどの詳細は明らかにされていません。

事案の概要

項目 内容
公表日 2026年6月22日
公表企業 ハンズホールディングス株式会社
検知日時 2026年6月19日8時50分頃
事象 外部からの不正アクセス、ウイルス感染の疑い
対象 一部社内システム
初動対応 感染疑いのあるサーバー、ユーザーPCを外部から遮断
現在の影響 一部システムが停止
情報流出 現時点で確認されず
調査体制 外部専門家と連携して調査中
注意喚起 従業員を装う不審メールに注意

ハンズホールディングスとは

ハンズホールディングスは、グループの経営戦略、営業戦略、広報戦略、デジタル戦略の策定・推進、経営業務指導、資産運用・管理、人材の採用・育成などを担う持株会社です。

同社の連結子会社には、チョウエイハンズ、ハンデックス、ハンズキャリア、ハンズグローバル、シェイクハンズなどがあります。

今回の公表では、影響対象はハンズホールディングスの一部社内システムとされており、グループ会社全体への影響範囲については明記されていません。今後の続報で、影響を受けたシステムや業務範囲の確認が必要です。

情報漏えいの有無

ハンズホールディングスは、現時点で個人情報や機密情報の外部流出は確認されていないと説明しています。

一方で、流出の有無を含め、専門機関とともに調査を継続しています。初報段階では、情報漏えいがないと断定するのではなく、確認中の事案として扱う必要があります。

特に確認が必要な情報は以下です。

確認項目 内容
個人情報 顧客、取引先担当者、従業員、応募者などの情報が含まれるか
機密情報 契約、営業、採用、経営管理、グループ会社関連情報への影響
外部送信 不審な通信、大容量転送、未知の外部接続先の有無
メール影響 メールアカウントやアドレス帳が悪用されていないか
業務影響 停止しているシステムの範囲と復旧見込み

取引先への注意喚起

同社は、取引先に対し、ハンズホールディングス従業員を装った不審メール、いわゆるなりすましメールが送信される可能性があるとして注意を呼びかけています。

同社従業員からのメールであっても、身に覚えのない添付ファイルやURLが記載されている場合は、開封せず削除するよう案内しています。

注意すべきメールは以下です。

注意すべきメール 内容
従業員を名乗るメール 差出人名だけで正規メールと判断しない
添付ファイル付きメール 請求書、見積書、資料、通知を装う可能性
URL付きメール 偽ログインページやマルウェア配布サイトへの誘導に注意
至急対応を求めるメール 支払、確認、承認、契約変更を急がせる内容に注意
振込先変更依頼 メールだけで判断せず、既知の電話番号で確認
パスワード入力依頼 メール本文のリンク先で認証情報を入力しない

不審なメールを受信した場合は、メールに返信せず、これまで利用している電話番号や公式問い合わせ窓口で確認することが重要です。

参考情報・出典

ハンズホールディングス:当社システムへの不正アクセス(ウイルス感染)の疑いに関するお知らせ