BtoBのオウンドメディアでもSEO対策は必須

コンテンツマーケティングが浸透し始めており、その施策の1つにオウンドメディアの利用も広まってきました。

BtoB(B2B)マーケティングでも、自社の有用な情報を利用して情報を発信していくコンテンツマーケティングはBtoBでも様々なお客様に広がっており、
弊社のお客様でも、情報通信業はもちろんの事、機械製造業・商社/卸・飲食・不動産などの業種の方がコンテンツ マーケティングを実践し、効果を上げています。

コンテンツ マーケティングとは

  1. ユーチューブなどでの動画での情報発信
  2. ホワイトペーパー
  3. 電子ブック
  4. ポッドキャスト
  5. 自社のサイト・ブログでの情報発信

など様々な施策がございます。

オウンドメディアとは?

オウンドメディア は自社のサイトやブログ、YouTubeチャンネル SNSなどで、自社がメディアを通して発信していく事を指しています。

日本では現状オウンドメディア =自社のブログという意味合いが強く、この記事では

オウンドメディア =自社のブログとして解説していきます。

そもそもSEO対策とは?

SEO(Search Engine Optimization)は検索エンジン最適化と呼ばれ

グーグルやBingなどの検索エンジンで、自社のサイトやブログを上位に表示する対策となります。

SEO対策には、多数の施策があり詳細は割愛しますが、SEO対策専門の業者も存在し、toB toC問わず、様々な企業がSEO対策を行なっています。

なぜオウンドメディア でSEO対策が必要なのか?

いざ、自社のサイトやブログで情報を発信しても、多数の人が求めている情報を発信しないと、

そもそも自社のサイトが見られないからです。

また、SEOとは? などのキーワードはビッグキーワードと呼ばれ、

多くの人が検索しているので、必然的に多くの企業が上位に表示されるよう対策がされています。

その為、BtoBサイトのSEO対策は、最低限自社が対応できそうなキーワードを選定し、

そのキーワードに沿った記事を執筆していく事が重要になります。

BtoBサイトでSEOを行う際の意識する事

前述したとおり、BtoBサイトのSEO対策で最低限キーワード量が重要ですが、

SEO対策が実施できていない方は、最低限以下2つを意識すればよいでしょう。

  1. キーワード量を意識する
  2. 独自情報を発信する

実際は内部・外部対策で様々な対応する必要がありますが、一旦はこの2つがあれば最低限は問題ないです。

キーワード量を意識する

初回は月間検索キーワード量が90〜2000 程度の検索キーワードであれば問題ないでしょう。

キーワード量を調査する際は可能なら有料ツールを利用する事をお勧めしますが、

無料のものは

などがありますので、利用してみてはいかがでしょうか?

独自情報を発信する

SEO対策ではコンテンツについて、E-A-T(専門性・権威性・信頼性)と呼ばれる部分も

意識する必要があります。

E-A-T(専門性・権威性・信頼性)に関して、詳細解説は省きますので、

結局は、独自コンテンツを発信していれば問題ありません。

例えば、SEOとは?や3C分析とは? などの一般論などは、どうしてもコンテンツが似てくる事がありますが、どんどん自社だけのノウハウを発信していけば、必然的に検索順位も上昇していきます。

まずは一般論の情報発信を行い、慣れてきたら独自の情報を発信していく事をお勧めします。

独自情報といっても、

  • 営業が商談事に見込み顧客へ提案している内容
  • 顧客からよく質問される事
  • 事例インタビューを掘り起こしてコンテンツ化

など営業やサポートの方が日々顧客と会話している内容を、テキスト化すると効率的に独自コンテンツを提供していけます。

何をしていいか分からない・人員が不足している

自社でサイトを起点としたマーケティングやコンテンツマーケティングを実施したいが、

・人員が不足している

・Webマーケティングをしたいが何をしていいか分からない

などありましたら、是非弊社へお問い合わせください。

弊社はBtoB専門のマーケティング支援・コンサルティング会社でBtoBサイトのSEO対策事例も豊富に存在します。

現状のサイト分析から対応策の提案・施策実行まで全て対応できますので、まずはお問い合わせください。

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